弁護士TEPPEI MAEDA
経歴
2001年
兵庫県立長田高等学校 卒業
2005年
中央大学法学部法律学科 卒業
2008年
甲南大学法学研究科法務専攻 卒業
2010年
弁護士登録(東京弁護士会、司法研修所第63期)
2011年
総務省政治資金適正化委員会 登録政治資金監査人 登録
2012年
東京大学公共政策大学院・医療政策実践コミュニティー(H-PAC) 医療基本法制定チーム 筆頭
2014年
東京弁護士会 常議員
日本弁護士連合会 代議員
2016年
東京弁護士会 弁護士研修センター 嘱託就任
2018年
日本プロ野球選手会公認選手代理人 登録
2019年
東京弁護士会・親和全期会広報委員会 委員長
Medical Basic Act Community 設立・代表
2020年
板橋区いじめ問題専門委員会 委員
2021年
東京弁護士会研修センター運営委員会 副委員長
日本弁護士連合会 総合研修センター 構成員
特定非営利活動法人日本医療政策機構 NCDアライアンス・ジャパン「患者・当事者プラットフォーム」プロジェクト アドバイザリーボードメンバー

会務活動・対外的活動等

  • 朝日新聞「論座」執筆担当
  • TEIJIN ナースペース執筆担当
  • 東京弁護士会 弁護士研修センター 嘱託
  • 東京弁護士会 弁護士研修センター運営委員会 副委員長
  • 日本弁護士連合会 総合研修センター 構成員
  • 東京弁護士会 法曹養成センター 委員
  • 東京弁護士会 クラス別研修 担任講師(新人弁護士に対するゼミの指導担当)
  • 板橋区役所 区民に対する法律相談担当
  • 都内の小中学校のスクールローヤーとして活動
  • 名古屋大学医学部附属病院 看護キャリア支援室 認定看護管理者教育課程セカンドレベル(人材管理)の講師
  • 公益社団法人愛知県看護協会 訪問看護認定看護師教育課程(医療倫理)の講師
  • 特定非営利活動法人日本医療政策機構 NCDアライアンス・ジャパン「患者・当事者プラットフォーム」プロジェクト アドバイザリーボードメンバー
  • NPO法人患者スピーカーバンク 監事

所属学会

  • 日本医事法学会 正会員

弁護団活動

  • 品川美容外科糸リフト被害対策弁護団
  • 優生保護法被害弁護団

著作開く

  • 『業種別ビジネス契約書作成マニュアル』(共著・日本加除出版株式会社・2015年)
  • 『こんなところでつまずかない!交通事故事件21のメソッド』(共著・第一法規株式会社・2016年)
  • 『決定版 民法がこんなに変わる!』(共著・自由国民社・2017年)
  • 『こんなところでつまずかない!交通事故事件の実務用語辞典』(共著・第一法規株式会社・2018年)
  • 『裁判例の要点からつかむ 権利濫用の主張立証』(共著・第一法規株式会社・2021年)
  • 『こんなところでつまずかない!ハラスメント事件21のメソッド』(編集/共著・第一法規株式会社・2022年)
  • 『訪問看護ステーションの顧客管理と人材管理・育成』(共著・日本看護協会出版会・2023年)

論稿開く

講演等開く

  • 認定看護管理者教育課程セカンドレベルの講師として訪問看護事故、情報管理、労務管理・人材管理・ハラスメント対応の分野を担当
  • 訪問看護認定看護師教育課程の講師として医療倫理の分野を担当
  • 医師事務作業補助者養成講座の講師として医療法・医師法・健康保険法などを担当 (都内中規模病院向け)
  • 個人情報保護法、セクハラ・パワハラ問題に関する講演 (医療機関、訪問看護事業所、介護事業所、各種事業者向け)
  • 医療事故とその予防に関する講演 (医療機関向け)
  • 介護事故とその予防に関する講演 (介護事業者向け)
  • 成年後見制度とその活用法などに関する講演 (介護事業者向け)
  • 『知って得する法律講座 相続・遺言の知識』 (板橋区役所における市民向け法律講座)
  • スクールローヤーとして、いじめ問題に関する講演 (生徒、保護者、教員の方々向け)
  • 医療基本法に関する講演 (国会議員、市民、医療従事者向け)
  • zw
  • その他、講演・シンポジウムでの発表など多数

2020年度以降の講演実績は以下のとおり

  • 2020年6月『介護事故の予防に向けて』介護事業者向け
  • 2020年6月『ネット上での誹謗中傷への法的対応』介護事業者向け
  • 2020年6月『学校法律相談とその対応にあたっての一視点』板橋区教育委員会向け
  • 2020年12月 病院マーケティングサミットJAPAN 2020 『訴訟よりも大切なことは?患者、弁護士、医療者で向き合う医療事故対応』
  • 2020年12月 医療基本法の制定に向けたシンポジウム 『患者の権利擁護者とは 〜世界医師会リスボン宣言の意義〜』
  • 2021年3月『ハラスメント対応とアンガーマネジメント』訪問看護事業者向け
  • 2021年6月『教職員として知っておくべきいじめ問題に関する法知識と実際の対応のあり方』板橋区教育委員会(教職員向け講演)
  • 2021年7月『医療倫理と患者の権利』『個人情報の保護について』『訪問看護の事故予防に向けて』『コロナ禍における訪問看護の法的諸問題』愛知県看護協会 訪問看護認定看護師教育課程(医療倫理)
  • 2021年9月『いじめ問題への対応〜我が子を被害者にも加害者にもしないために〜』都内公立小学校(保護者向け講演)
  • 2021年10月『ハラスメント対応と労務管理の肝』『労働災害について』名古屋大学医学部附属病院 看護キャリア支援室 認定看護管理者教育課程セカンドレベル(人材管理)
  • 2021年12月『いじめは、どうしていけないの?』都内公立小学校(生徒向け講演)
  • 2021年12月『教職員として知っておくべきいじめ問題に関する法知識と実際の対応のあり方』都内公立中学校(教職員向け講演)
  • 2022年6月『医療倫理と患者の権利』『個人情報の保護について』『訪問看護の事故予防に向けて』愛知県看護協会 訪問看護認定看護師教育課程(医療倫理)
  • 2022年9月『いじめは、どうしていけないの?』都内公立小学校(生徒向け講演)
  • 2022年9月『優生手術被害に関する大阪高裁判決と東京高裁判決の考察』明治大学 医事法センター研究会(研究者・学生向け講演)
  • 2022年9月『医療倫理4原則と医事法の関わり〜優生保護法とらい予防法の問題から考えるリスボン宣言の意義と医療者の役割〜』東京女子医科大学 公衆衛生学分野グローバルヘルス部門(医学部生向け講演)
  • 2022年10月『患者・市民参画(patient and public involvement)のあるべき姿とは? 〜民主主義の進展に関する一考察と英国NICEの取り組みの紹介〜』(市民向け講演)
  • 2022年10月『ハラスメント対応と労務管理の肝』『労働災害について』名古屋大学医学部附属病院 看護キャリア支援室 認定看護管理者教育課程セカンドレベル(人材管理)
  • 2023年1月『学校教育行政における危機管理対応のあり方』板橋区教育委員会・第86回板橋アカデミー(校長・副校長向け講演)
  • 2023年3月『介護現場におけるリスク・マネジメントの考え⽅』(社会福祉法人・従業員向け研修)
  • 2023年5月『労務管理について法的な根拠を学ぼう〜労働時間とは何か 交通事故の際の対応〜』(社会福祉法人恩賜財団済生会本部・訪問看護ステーション管理職向け研修)
  • 2023年5月『労務管理できていますか?〜ハラスメント対応のポイント〜』(社会福祉法人恩賜財団済生会本部・訪問看護ステーション管理職向けアドバンス研修)
  • 2023年5月『カスタマーハラスメントへの対応と、交通事故の際の対応について』(医療法人社団・従業員(看護師等)向け研修)
  • 2023年5月『法令・裁判例をもとに考える学校の危機管理』(板橋区教育委員会・教職員(管理職)向け研修)
  • 2023年6月『医療倫理と患者の権利』『個人情報の保護について』『訪問看護の事故予防に向けて』愛知県看護協会・訪問看護認定看護師教育課程(医療倫理)
  • 2023年6月『優生手術被害に関する大阪高裁判決と東京高裁判決の比較〜除斥期間の起算点論及び適用制限論〜』(「憲法訴訟の実務と学説」研究会・憲法学者向け報告)
  • 2023年7月『労務管理できていますか?〜ハラスメント対応のポイント〜』(社会福祉法人恩賜財団済生会本部・訪問看護ステーション管理職向けアドバンス研修)
  • 2023年9月『事例から学ぶ 講師としての著作権の基礎』(一般社団法人日本産業カウンセラー協会・北関東支部)
  • 2023年9月『看護師の労務管理 〜労働時間の管理とパワーハラスメントについて〜』(日本赤十字社・全国赤十字医療施設看護管理者向け)
  • 2023年9月『いじめ問題への対応 〜我が子を被害者にも加害者にもしないために〜』(保護者向け)
  • 2023年10月『ハラスメント対応と労務管理の肝』『労働災害について』名古屋大学医学部附属病院 看護キャリア支援室 認定看護管理者教育課程セカンドレベル(人材管理)
  • 2024年5月『労務管理できていますか?〜訪問看護事業所の管理者として特に注意すべきこと〜』(社会福祉法人恩賜財団済生会本部・訪問看護ステーション管理職向け初級研修)
  • 2024年7月『管理者向けカスタマーハラスメント研修会 理論編・予防編 〜法律家の視点から〜』(千葉市在宅医療・介護連携支援センター)
  • 2024年7月『患者・当事者・市民と作る、これからの医療政策』(日本医療政策機構が主催するオンライン専門家会合にパネリストとして登壇)
  • 2024年8月『労務管理できていますか?〜訪問看護事業所の管理者として特に注意すべきこと〜』(社会福祉法人恩賜財団済生会本部・訪問看護ステーション管理職向けアドバンス研修)
  • 2024年9月『事例から学ぶ 講師としての著作権の基礎』(一般社団法人日本産業カウンセラー協会・北関東支部)
  • 2024年10月『ハラスメント対応と労務管理の肝』『労働災害について』名古屋大学医学部附属病院 看護キャリア支援室 認定看護管理者教育課程セカンドレベル(人材管理)
  • 2024年10月『セクハラ、パワハラ、カスハラ、アンガーマネジメント、高齢者虐待、交通事故、個人情報保護及び労働時間管理について』(公益社団法人秋田県看護協会)

メディア開く

弁護士Daichi Unozawa
経歴
2002年
千葉県立匝瑳高等学校卒業
2006年
千葉大学法経学部法学科卒業
2008年
立教大学法科大学院卒業
2010年
弁護士登録(東京弁護士会、司法研修所63期)
2015年
東京弁護士会 紛議調停委員会 委員
2020年
東京地方裁判所 非常勤裁判官(民事調停官 民事22部/調停・借地非訟・建築専門部)
2023年
東京弁護士会 常議員/日本弁護士連合会 代議員
2024年
東京家庭裁判所 家事調停委員(家事5部/遺産分割専門部)

現在の活動

  • 東京地方裁判所 非常勤裁判官(民事調停官)(2020年~2024年)
  • 東京弁護士会 紛議調停委員会 委員(2015年~)
  • 東京弁護士会 公益通報者保護特別委員会(2021年~)
  • 東京弁護士会 自治体等研究部 総務(2012年~)
  • 東京弁護士会 信託法研究部(2022年~)
  • 東京弁護士会 業務改革委員会 信託PT(2022年~)
  • 医療問題弁護団 団員(2011年~)
  • 東京中小企業家同友会 品川支部 副支部長(2019年~)

著書

  • 「フロー&チェック 企業法務コンプライアンスの手引」(共著・新日本法規出版・2016年)
  • 「解雇事由別 裁判例の要点からつかむ解雇事件の訴訟実務」(共著・第一法規株式会社・2018年)
  • 「こんなところでつまずかない!相続事件21のメソッド」(共著・第一法規株式会社・2018年)
  • 「こんなところでつまずかない!労働事件21のメソッド」(共著・第一法規株式会社・2019年)
  • 「自治体が原告となる訴訟の手引き 公営住宅編」(共著・日本加除出版・2021年)

主な担当裁判例

  • 木下工務店事件(割増賃金支払請求事件・労働者側) 東京地判平成25年6月26日・労働判例ジャーナル2013年9月号
  • 企業組合ワーカーズ・コレクティブ轍・東村山事件(割増賃金支払請求事件・労働者側) 東京高裁令和元年6月4日・労判1207号38頁